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読 み 順 ↓ | ええっ!? そうなのですか? 公営では普通、使用希望日の一〜数ヶ月前に抽選、という所が多いですよね。 もしそんな風に一団体が特定の曜日を独占する、と言う事があれば公共物の私物化。 その団体が、勤労会館に所属する団体だったら別ですが、有志の集まりだったら、充分クレームの対象になります。 勤労会館職員に何か言っても始まらないので、市役所の方に問い合わせてみてはいかがでしょうか。 (2006年10月31日 H9I556) |
読 み 順 ↓ | 私の経験上ですが、、、 こちらのテニスコートの事情は存じませんが、 公共の施設では、その施設のできた経緯や、 長年の事情を考慮されていることは多々あります。 例えば土地の所有者が、スポーツ振興に携わり、 テニスコート専用ということで市に寄付をしていたり、 もしくは荒地を整備して、コートに使っていたサークルが、 その後も何十年も市に代わり、 基本的に定期的な整備をしているなどの場合、 関係者や関与しているサークルなどに 優先的に使えるような事情はあります。 全てが純粋に取得した公共物であれば、 平等にということもありますが、 法律外で、街づくりにおける好意などで 提供されたものも数多くあります。 (近所の小さな公園も、法律による提供公園だったり、 地主さんからの好意の提供公園だったり、 色々なケースがあります。 その場合、使用や管理には、提供側の意向が反映されることが 多々あるようです。 持ち主も、行政でなく個人で無償の賃貸であることもあります) これらに関しては、ボランティアとしてやってるのとは、 ちょっと違う事情が存在していると思います。 多くは、30〜50年年前位のことで、 ボランティアということではなく、 自分達も使うが、空いているときには皆にも貸してあげよう などという考え方だったりしたからだと思います。 また、その経緯や関係者がまだまだたくさんいらっしゃり、 引き継がれていることも多いです。 そのような小さな好意を全て行政で賄うと、 これも市の財政の圧迫につながる場合も多いと思います。 違ったらごめんなさい。 (2006年10月31日 H14I385) |