幕張生活辞典
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大久保の勤労会館

大久保の駅の近くに勤労会館があります。
そこにテニスコートがありますが、土日は
サークルと呼ばれる団体が1年間独占使用
しており、一般市民は予約すらすることが
出来ません。

なぜこのような不公平があるのでしょうか?

 pさん
 大久保に住んでま〜す
☆(2006年10月30日  H27I497)

 
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するするさん 習志野市に住んでま〜す



ええっ!?
そうなのですか?
公営では普通、使用希望日の一〜数ヶ月前に抽選、という所が多いですよね。
もしそんな風に一団体が特定の曜日を独占する、と言う事があれば公共物の私物化。
その団体が、勤労会館に所属する団体だったら別ですが、有志の集まりだったら、充分クレームの対象になります。
勤労会館職員に何か言っても始まらないので、市役所の方に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
   
(2006年10月31日  H9I556)

しーさん 津田沼に住んでま〜す



私の経験上ですが、、、
こちらのテニスコートの事情は存じませんが、
公共の施設では、その施設のできた経緯や、
長年の事情を考慮されていることは多々あります。

例えば土地の所有者が、スポーツ振興に携わり、
テニスコート専用ということで市に寄付をしていたり、
もしくは荒地を整備して、コートに使っていたサークルが、
その後も何十年も市に代わり、
基本的に定期的な整備をしているなどの場合、
関係者や関与しているサークルなどに
優先的に使えるような事情はあります。

全てが純粋に取得した公共物であれば、
平等にということもありますが、
法律外で、街づくりにおける好意などで
提供されたものも数多くあります。

(近所の小さな公園も、法律による提供公園だったり、
地主さんからの好意の提供公園だったり、
色々なケースがあります。
その場合、使用や管理には、提供側の意向が反映されることが
多々あるようです。
持ち主も、行政でなく個人で無償の賃貸であることもあります)

これらに関しては、ボランティアとしてやってるのとは、
ちょっと違う事情が存在していると思います。
多くは、30〜50年年前位のことで、
ボランティアということではなく、
自分達も使うが、空いているときには皆にも貸してあげよう
などという考え方だったりしたからだと思います。
また、その経緯や関係者がまだまだたくさんいらっしゃり、
引き継がれていることも多いです。

そのような小さな好意を全て行政で賄うと、
これも市の財政の圧迫につながる場合も多いと思います。
違ったらごめんなさい。
   
(2006年10月31日  H14I385)