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読 み 順 ↓ | 食事は高たんぱく低脂肪。 ダイエットは気長にするしかないです。 (2006年3月31日 H9I506) |
読 み 順 ↓ | 短期集中型の急激なダイエットは、脂肪肝の原因になることも。 (過激な減量によって摂取エネルギーやたんぱく質が足りなくなると 末梢の脂肪組織から脂肪が肝臓に送り込まれるので。) 無理せず、あせらず、じっくりと、運動に取り組んで下さい。 肝炎などで肝細胞が破壊されて機能が低下しているときには、 良質かつ低エネルギーのたんぱく質をとることが大切です。 体重1Kg あたり 1.0g〜1.5g のたんぱく質をとるようにしましょう。 (鶏ささみ・白身魚・豆腐 など) また、ビタミンCをとることも忘れずに。 肝臓でのエネルギー代謝に必要な栄養素です。 (ブロッコリー・グレープフルーツ・アボカド・キウイフルーツなど) お酒やお菓子は、絶対に我慢してください。 あとは・・・便秘にも気をつけてください。 腸内のアンモニアを処分する作業は、肝臓にとっては重労働です。 特に肝機能が弱っているときには要注意です。 (2006年4月1日 H21I487) |
読 み 順 ↓ | 肝機能障害は基本的に暴飲暴食が原因とされていますがそれが一要因とは言い切れません。アルコールの過剰摂取やコンビニやファミレス、ファーストフードなどといった偏った食生活で数値が上がる場合があります。そういったことがあれば改善する必要があるでしょう。人によって違うので医師の所見を伺った方が良いかと思われます。また血液検査だけでなく健診を受けることもおすすめします。 (2006年4月1日 H17I600) |
読 み 順 ↓ | 安全で短期集中にピッタリのダイエット法なら知ってますよ☆ プロテインとサプリメントを使うのですが、ムリなく自然にウエイトコントロールできます☆ 私は1ヶ月で3キロ、友達は5キロダウンできて〜♪ 運動もしなかったし、間食もときどきしてました プロテイン自体が良質なオーガニックの大豆を使っているので、お肌もピチピチで、キレイに痩せられました ただ、2ヵ月後も3ヵ月後も同じように5キロずつ痩せていくわけではないので(逆に怖いですよね)短期集中に向いていると思います☆ (2006年4月15日 H14I332) |
読 み 順 ↓ | 偏食や無謀なダイエットは、肝機能が衰えた人には薦められません。 NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)となり、将来的に肝硬変に至るリスクがあります。 通常の食事だけで、たんぱく質を 体重1Kgにつき 1.0グラム以上も摂取するのは困難です。 不足した分をプロテイン等で補うことは、悪くはありません。 しかしプロテインは、あくまでも栄養補助食品の1つに過ぎません。 人間が生きていく為に取るべき栄養素の量は「食事摂取基準」として目安が定められています。 ( http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html ) しかし、この摂取基準を満たしたダイエット法は、ほとんど存在していないのが実情です。 特定の食品ばかりを毎日食べていれば、間違いなく体重は減ります。 しかし、その体重減少は体脂肪の減少だけによるものではなく、筋肉など失ってはいけない組織を失った結果によるものです。 副作用として、貧血・脱毛・無月経などが生じることもあります。 ダイエットで重要なのは「消費カロリーと摂取カロリーのバランスを是正する」ことです。 有効なのは、摂取カロリーを減らすような食事対策と、消費カロリーを大きくするための運動です。 安易に食事の量を減らすのはダメです。筋肉も落ちてしまうため、基礎代謝も低下してしまいます。 基礎代謝が低下すると、消費カロリーはますます減ってしまい、 その結果、摂取カロリーもますます減らさなくてはならないという悪循環に陥ってしまいます。 一方、運動を行いながらダイエットを行うと、運動によって消費カロリーが増えるだけでなく 長期的には基礎代謝を高めることが出来ます。 基礎代謝が高くなれば、特に運動もしていない間でもカロリーを着々と消費してくれるので カロリーオーバーに陥りにくい体になります。 激しい運動は肝臓を痛めてしまうので、避けましょう。 持続時間の長い、ゆったりとした運動が有効です。 ウォーキング、ジョギング、スイミングなどの有酸素運動をお勧めします。 また、基礎代謝を上げるために、大腿四頭筋などの大きな筋肉を動かす運動を行います。 特にスクワット(しゃがみ立ち)、フロントランジ(足の踏み出し)といった運動がお勧めです。 下半身の筋肉を使うことで、ホルモンなどの内分泌活動が活性化され、肝臓によい影響を与えます。 (2006年4月16日 H21I487) |