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| ↑ 読 み 順 | やはりオススメは音波・超音波ブラシです。 ちなみにソニケアーは音波ブラシ、ウルティマは超音波ブラシ。 他にも様々なメーカーから出てます。 違いは振動数ですが、電気屋さんで実際に触っていただくとその違いが一目瞭然。 音波ブラシは「磨いてもらってる」感をとても感じられるのですが、超音波ブラシは「・・・動いてる？」ってカンジです。結局自分で動かさないといけなかったりします。 効果はさほど変わらないようです。（お互いいろいろ言ってますが。ブラウンも含め） ちなみにソニケアーなどはかなり大きいですし、重さもあるので小さなお子さまには適していないと思われます。 お子さんにはかわいい電動歯ブラシなども市販されてますよね。（ブラウンのようにぐるぐる回るタイプ）あれでもやはりふつうの歯ブラシよりは上手に使えれば効率はよいでしょう。 音楽が鳴るタイプもあったりして、歯磨きタイムが楽しくなることがお子さんにとっては一番かもしれません。 電動歯ブラシ全般について言えることですが、うまく使いこなせればふつうの歯ブラシよりもやはり効率よくプラークが落とせます。ただ、この「うまく使いこなせれば」という点がポイントです。できれば気に入った電動ブラシを購入後に、歯科医院にブラシを持参して指導を受けられるのが一番良いでしょう。 ただ、細菌の住みやすいリスクの高い場所（歯と歯の間など）はデンタルフロスや歯間ブラシといった補助器具がやはり必要だと思われます。 歯磨き粉に関してですが、実際つけてソニケアーを使用してみるとかなり飛び散って大変なことになります。 ただ歯磨き粉に含まれるフッ素は是非利用したいですから、電動歯ブラシですっきりした後、歯磨き粉を歯に塗るようなつもりでささっとふつうの歯ブラシでつけて、かるくゆすがれるとよいでしょう。 (2004年11月30日 H28I0) |
| ↑ 読 み 順 | 東大卒業してまでごくろーさん。 肩書き出さないと何も語れないみたいね。（私はブランド○鹿で〜すって言ってるようなもんだね） 巷の歯科医が得体の知れない奴なら、そいつらを歯科医にした奴らは何者？ 歯科医師制度を作り上げたのは何者？ ご立派な方々のご立派な医療が世界の最先端だと？ ゲノム研究についても世界の最先端だと？ 論文に無い主張・研究は意味がないと？ 一生懸命教授の顔色窺っているほうが、科学・医学の進歩よりも重要だと？ 権威主義と保守主義がもらたす悪害にも目を向けましょうね。 大学病院でインターンにいじられまくってください。 ではトピズレなんでもうしつれ〜い。 (2004年11月28日 H28I0) |
| ↑ 読 み 順 | 「権威に弱い人ってやっぱりいるもんだね。」って あたしの事を言いてるの？ 冗談じゃないわよ。失礼しちゃうわ。 権威主義いいんじゃない！（権威＝ブランドだから。）権威が構築されるまでには それに見合った医科学的知識や研究成果 治療レベルを築き上げられていると思うわ。 訳の分からない巷の個人歯科医院行くなら 有名な大学病院へ行った方が 安心だから。 ちなみに私は東大文二 経済学部卒です。主人は 医者です。 (2004年11月28日 HナシI0) |
| ↑ 読 み 順 | 歯磨き粉は消泡剤や界面活性剤の入っていない、シャボン玉石けんの歯磨き粉を使用しています。電動歯ブラシはあまり歯磨き粉は必要なさそうです。研磨剤が強いとエナメル質が剥げてしまう恐れがあるからです。 ただ、使用感が好みで無い人もいらっしゃるかと思います。そういう方にはアロナールがいいと思います。 (2004年11月28日 H19I0) |
| ↑ 読 み 順 | 権威に弱い人ってやっぱりいるもんだね。 (2004年11月28日 H28I0) |
| ↑ 読 み 順 | 大学レベルと開業医レベルの違いじゃないの？ 大学は最新の研究機関で かつ教育機関なんでしょう。医科学的理論的に基づいているかどうかですよね。 （例えば もし癌になったとしたら 民間病院と有名な大学病院のどちらを受診しますか？ていうようなことだと思うけど。） 歯磨き粉は何がいいのかしら？ (2004年11月28日 HナシI0) |
| ↑ 読 み 順 | http://www.age.ne.jp/x/rie-d/k163.htm 歯磨きについてのHPです。 諸説いろいろあるようですね。 (2004年11月28日 H28I0) |
| ↑ 読 み 順 | ウォーターピック社（アメリカ）のソニックマックス800Ｊというのを使用していますが、歯がツルツルになって気持ちいいです。ツルツル感が好きな方は、間違いなくこれをお勧めします。20000円程度です。 (2004年11月28日 H19I0) |
うたたさん 海浜幕張に住んでま〜す| ↑ 読 み 順 | みなさま、具体的なアドバイスありがとうございました。とってもとっても参考になりました。幕張（付近）にはこんなに親切な方がたくさんいらっしゃると思うととてもうれしいです。 (2004年11月28日 H9I0) |
| ↑ 読 み 順 | ハブラシのお勧めは プロスペクトのコンパクトスリムのソフトです。 最近 一般に市販されているオオラ2（Ｏ2らしいけど）のソフトもいいかも知れません。 (2004年11月28日 H28I0) |
| ↑ 読 み 順 | 電動ハブラシについて。 現在 多くの電動ハブラシが市販されていますが オススメは 超音波タイプだけでしょうね。 ソニケアーまたは（ウルティマ）などでしょうが しかし 手を使用するのが一番です。 なぜなら 電動ハブラシは掃除機みたいなもので 触れているところは綺麗になりますが触れていないところは汚れていますよね。隅などは綺麗になりにくいでしょう？電動ハブラシも同じです。触れていないところはプラークの付着が認められます。また 大学の歯周治療科では電動ハブラシを絶対使いなさいとは指導していません。現在も手で指示された方法（主にスクラッピング法）でのブラッシングを指導しています。柔らかめの歯ブラシで ヘッドの小さいものです。 フロスについて。 専門家（歯科医師や衛生士 出来れば歯周治療の認定医 日本歯周病学会認定医が望ましい理由は後ほど）から必要と認められたところを正しい方法で使用することです。無闇にやると歯肉を傷つけたり 歯周ポケットを深くする原因になります。歯間ブラシも同じです。（特に歯間ブラシは指示のない場合は絶対に使用しない。） 理由 歯周病は主に生活習慣病（ＤＭや白血病 その他疾患 感染症 妊娠中 薬剤による副作用によるものもあります）です。ただただ 歯肉が腫れているからといって 歯周病かと言えば一概には言えません。歯肉炎であったり 歯周病であったり 歯肉膿瘍であったりその他いろいろです。しっかりとした検査をして 確定診断を出し それにあったち治療方針をたて しっかり説明を受け 治療を受けることが大切です。認定医がいいのは 確率的にしっかりとした診療体制が整っている可能性が高いからです。勿論一般のＧＰでも よく勉強されている先生（見分け方のポイントは 歯周病の検査や診断 治療方法について根拠を見せながらしっかり説明していただけることです。ＥＢＭの実践です。）もいらっしゃいます。 子供の使用について。 子供の口の中はとっても小さいです。また 組織的に大人に比べて脆弱です。すなわち機械的な刺激で傷つけやすいのです。（勿論 大人でも同じです。）大人でもうまく歯磨きできないのですから 小学校まで位は 手で仕上げ磨きをしてあげる方がいいです。（但し 優しく 正しい歯磨きの方法で磨いてあげて下さい。） 飲食後すぐの歯磨きについて。 「飲食後すぐの歯磨きは唾液を除去する」？理解しがたいですね。論文にも載っていません。唾液は常に出ています。 （後ほど唾液について説明します。） また 口腔内のｈｐの酸性度が一番強いのは 飲食後すぐ です。 虫歯はなぜ出来るのでしょうか。 この口腔内で作られた酸によって 歯質を構成している燐酸カルシウムが溶かされ虫歯ができます。だから この酸の発生を抑えなければなりません。歯磨きはいつすべきかお分かりになりましたね。食べたらすぐです。もしすぐに出来なければ （お勧めではないですが）緑茶（リステリン ＧＵＭ 殺菌作用が見込めますので 一時的に細菌レベルを下げることができます。しかし プラークはとれません。）等でよくうがいをすることです。 唾液には 様々なはたらきがあります。唾液は一日に1〜1.5Ｌほど外分泌されます。口腔内は常に唾液が分泌されていて、潤った状態にあります。 唾液は 耳下腺 顎下腺 舌下腺 の器官で作られています。作られる場所で分泌される唾液の性状が異なっています。ねばねばの唾液もあれば さらさらの唾液もありますよね。耳下腺由来の唾液は、サラサラしていて水に近く、舌下腺由来の唾液は、糸を引くような感じ、顎下腺由来の唾液は、それらのちょうど中間ぐらいです。 唾液の働きには 1）消化作用 2）溶解作用 3）洗浄作用 4）円滑作用 5）抗菌作用これは抗菌作用を持つ物質で病原微生物に抵抗します。 6）ph緩衝作用 これはphを一定に保ち細菌の繁殖を抑えます。 7）保護作用これは歯の表面に皮膜を作りムシ歯を防ぎます。 小さな頃 足など擦りむいたら たまに唾をつけたことありましたよね？（本当は傷口の感染などがあるのでやってはいけないのでしょうが）血が出ているとき唾液をつけると止まりましたよね。（動物でも 傷をなめています。これには理由があったのです。） 唾液には、血管の壁や血小板に存在する血液凝固因子のトロンボプラスチンによく似た物質が含まれており、この働きで、止血作用があります。またＥＧＦ（上皮細胞成長因子）が唾液中にあり 傷口が早くふさがることがわかっています。だから 口の中の傷は早く治るのです。つまり唾液は 細菌からの感染を防ぎ、止血して傷の治りを早くする優れた作用を具備しているのです。唾液の中で 細菌に作用する物質は次のものがあります。 1）ラクトフェリン一部細菌が利用する鉄イオンを吸着して、細菌の発育が抑制されます。 2）ペルオキシターゼ 唾液中のロダン塩と細菌の代謝産物との触媒として働き できた産生物が、細菌の代謝活動を阻害します。 3）リゾチーム唾液中の細菌の細胞膜を破壊して殺菌したり、抗炎症作用があります。 4）免疫グロブリン（IgA） 体液性免疫の作用物質で細菌やウイルスなどの抗原に作用します。 以上のように唾液には様々なはたらきがあります。 唾液はお口の中ではとっても大切なのです。 唾液はお口の中のウルトラマンです。 食後は すぐに歯磨きをしましょうね。 (2004年11月28日 H28I0) |
| ↑ 読 み 順 | うちもウルティマ（ファミリー）です。 「超」音波ってところで決めました。 多機種は知りませんが交換用ヘッドが高いですね（普通の歯ブラシとの比較です）。 子どもでも使用可ですが、ヘッドがやや大きい（とはいえ多機種よりは小さいほうかな？）ので、 口の小さな年齢では合わないかもしれません。 超音波であれ、フロスはきちんとやりましょう。 正しい磨き方を心がけ、ヘッドはこまめに交換しましょうね。 ちなみに細菌学からいうと、寝起きで歯を磨くのが一番効果的だそうですよ。 寝起きの口内が一番汚い状態です。 洋画とかで寝起きで歯磨きするシーンありますよね。あれは適切な処置だそうです。 逆に飲食後すぐの歯磨きは唾液を除去してしまうので、無意味みたいです。 CMのように歯磨き粉を大量につけるのもこれまた無意味。 (2004年11月26日 H28I0) |
| ↑ 読 み 順 | ここを参考にしてみては？ http://www.kakaku.com/bbs/Main.asp?CategoryCD=2190 ちなみに私は、ウルティマです。 (2004年11月26日 H9I0) |
