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↑ 読 み 順 | 皆様、いろいろ情報ありがとうございました。 助かりました。 (2010年9月7日 H16I504) |
↑ 読 み 順 | 基本はピロリ菌が胃の中にいるだけでは 保険適用になりません。 胃潰瘍が出来ているとか診断が必要です。 逆に、胃潰瘍が出来ていて胃カメラ等で ピロリ菌がいることが確認出来れば どの医者でも保険適用で薬が処方されます。 ただ、胃潰瘍の所見が無いのに保険適用で 薬を処方してくれる医者がいるかどうかは 探さないと解りません。 (2010年9月7日 H17I628) |
↑ 読 み 順 | 夫が幕張胃腸クリニックで治療していただきました。 幕張本郷駅の目の前です。 (2010年9月6日 H23I612) |
↑ 読 み 順 | 追伸 病院は海浜病院に行ってます。 (2010年9月6日 H12I573) |
↑ 読 み 順 | 私は現在、医師の診察を受けピロリ菌の薬を飲んで治療中です。 薬は1日、2回(朝・夕、食後服用)ランサップ400(カプセル4個、錠剤1個が一回分)と言う薬を服用しています。 元々、胃腸が強いほうではないので、薬を飲んだ初日は下痢がひどくて、食事が満足に取れませんでした。 2日目からは症状もおさまり、現在4日目です。 医者にかかり、処方されたので保険は適用されていると思います。 (2010年9月6日 H12I574) |
↑ 読 み 順 | 日本ヘリコバクター学会では、2000年6月に「診断と治療のガイドラインを公表し、「ヘリコバクターピロリ陽性の胃潰瘍・十二指腸潰瘍はすべて除菌治療の適応となる」と提言しました。その後承認された除菌療法は、胃酸分泌抑制薬(プロトンポンプ・インヒビター)に加えて抗生物質の2剤(アモキシシリンとクラリスロマイシン)の3剤を同時に1日2回7日間経口投与する方法です。学会の資料によりますと、この3剤併用療法で、胃潰瘍87.5%、十二指腸潰瘍91.1%の高い除菌率が得られています。もちろんヘリコバクター・ピロリ陽性の胃潰瘍または十二指腸潰瘍のみが適応疾患で、ヘリコバクターピロリが検出されない場合は適応ではありませんし、ヘリコバクター・ピロリ陽性の胃炎や他の疾患でも保険上は認められません。 なお、この除菌治療では、抗生物質による腸管刺激作用と腸内細菌叢のバランスの崩れなどにより、下痢を起こす頻度が比較的多く見られます。軟便となったり軽度の下痢では、継続服用を考えた方がよいと思われますが、下痢が悪化した場合や、発熱や腹痛を伴ったり、血便や粘液便を見た場合は、中止と治療が必要ですので速やかに主治医と相談することが大事です。 また、抗生物質にアレルギーのある方は治療でませんし、ある種の薬剤を服用中の方も、原則禁忌となる場合がありますので、主治医に確かめてください。 (2010年9月6日 H14I591) |