幕張生活辞典
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幕張の道の角にある白い紙&割箸?

お祓いに使うような白い紙がついた割り箸を
住宅街の角にあちこちあるのが気になります。

どこかの神社で配っているのでしょうか?
なにか意味があってしているのでしょうか?
引っ越してきて、あちこちにあるので気になっています。
事情を知っている方教えてくださいm(_ _)m
よろしくお願いいたします。

 のんのんさん
 幕張町に住んでま〜す
☆(2009年2月14日  H38I418)

 
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質問者ですのんのんさん 幕張町に住んでま〜す



皆様ありがとうございます!

謎がわかり、ますます幕張が好きになりました!
14号に渡ると、ぱたっと無くなるので、とても不思議でした。
古くからの習慣や、土地への思いがしっかりしてるんですね〜
   
(2009年2月15日  H15I418)

ぽんさん 幕張に住んでま〜す



ななさん
晦日払い→晦日祓いでした(^^;)

同じくです(^^ゞ
   
(2009年2月15日  H23I621)

ぽんさん 幕張に住んでま〜す



それはお払いのヌサってやつですね。神社の神主さんがサッサッと振るあれのミニチュア、家庭版です。
晦日払い(みそかばらい)という、毎年、年末に氏神さんからお分けしていただくお札のセットに入っています。

使い方は、年末に1年分の家の中を払った後、家門(いえかど)に立てて守ってもらうという意味だそうです。

1年間神棚に置いておいて、なにか悪いことがあったらそれで払うといいと神社で教わりましたので、家ではそうしています。
   
(2009年2月15日  H23I621)

ななさん 稲毛に住んでま〜す



晦日払い→晦日祓いでした(^^;)   
(2009年2月15日  H6I696)

ななさん 稲毛に住んでま〜す



晦日払い(みそかばらい)ではないでしょうか。

白い紙がついた割り箸は幣束(へいそく)といって厄払いをするもので、神社から頂くそうです。
神社(氏子?)や地域によって行う時期が違うみたいですが、節分・旧正月の辺り、あるいは年越し辺りに行うもので、ご商売をされている方や、神道に重きを置いている方がする事が多いそうです。
節分の「鬼は外〜」と同じようなものではないでしょうか。

幣束は家の中や家人をそれで祓ったあと、家の角(あるいは辻)に挿すようです。
基本的に自然消滅するまで片付けないそうです。
   
(2009年2月15日  H6I696)

ばったさん 幕張に住んでま〜す



確かに幕張でも見られますが、私が以前に住んでいた埼玉でも見られました。私の感じでは正月を迎える時期になると良く見られように思います。新年を迎えるに当たり神様にお祈りする気持ちを表すものなのか、あるいは道祖神のようなものかもしれません。私の勝手な想像ですが。。。。。   
(2009年2月15日  H14I517)

マカロンさん 幕張本郷に住んでま〜す



あまり詳しくないのですが、「結界」と聞きました。
幕張はいろいろな歴史のある街で、古くからの神とか、怨霊とか、
そういうものがあるのかな、なんて思っていました。
幕張には心霊スポットとかもあるそうで
(私はあまりそういうのは信じていませんが)、
そういうこととも関係しているのかなと思っていました。
いい加減な知識でごめんなさい。
詳しい方からの書き込みがあるといいですね。
   
(2009年2月14日  H17I698)

やすさん まくはりに住んでま〜す



立ちション防止グッズだと思いますよ。   
(2009年2月14日  H21I515)