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↑ 読 み 順 | 財形住宅融資の特徴 ● 返済の開始から終了までの全期間、5年ごとに適用金利を見直す5年固定金利制です。 ● 財形住宅融資には様々なメリットがあります。 1. 財形貯蓄残高の10倍の額(最高4.000万円)まで、所要額の80%を限度として融資を受けられます。 2. フラット35(公庫がバックアップする民間金融機関の長期固定金利の住宅ローン)や財形以外の公庫融資と併せてご利用いただけます。 ◆ お申込みができる方 ● 一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・財形住宅貯蓄のいずれかを1年以上続け、申込日前2年以内に財形貯蓄の預入れを行い、かつ、申込日における残高が50万円以上ある方 ● 勤務先から住宅手当・利子補給・社内融資などの援助(負担軽減措置)が受けられる方 ● 財形借入金の毎月の返済額の4倍以上の月収(必要月収)がある方 (2006年7月16日 H20I284) |
↑ 読 み 順 | 住宅財形積立とは、1人当り550万円まで非課税だという内容で、現実には 全額ローン?のところをそのうちの一部を払うよ というものなので、購入に充てるか修繕に充てるかしか使えません。それ以外の払い出しだと、課税対象です。共働きだと、1100万円です。(たしか勤めていることが条件だったような・・・) バブル時は色々と金融機関によって率もマチマチで選びがいがあったのですが、今は口座を開いているとこの金融機関ごとにポイント制をやっていますので、条件はバラバラですし、メリットデメリットの検討は、個人で資料を請求して考えるしかありません。 ようは、1000万円で販売のところを財形払いで550万円支払い、残りは 貯金か預金 それか ローン での支払いかというだけで、頭金0円よりかは月々の支払いが少なくなることです。 ローンの率だと、給与振込か公共料金支払の口座がある金融機関のほうが若干低くなることもあります。一度、開設している金融機関へ相談したほうがよいと思います。 (2006年7月16日 H24I524) |