☆☆ベイタウンH7街区☆☆ つくしさんの書き込み 美浜区に住んでま〜す 2012年8月21日(火) 21時53分(H33I601) ベイタウンH7街区の話題は、幕張生活辞典に投稿すると荒れることが多いので、こっちに投稿します。 (新聞に掲載された情報なら、時事話題という事でイイですよね?)
H7街区共住は前田/SH-2街区(2)(3)清水で9月着工/幕張ベイタウンの住宅開発 (2012年08月17日 建設通信新聞)
千葉市にある幕張新都心の住宅エリア「幕張ベイタウン」で、最後の住宅開発が相次ぎ動き出す−−。三菱地所グループ(代表企業・三菱地所レジデンス)とベイエリアコミュニティグループ(同・丸紅)は、H7街区のマンションを前田建設工業の施工で7月に本格着工したほか、同街区の高齢者施設棟も大和ハウス工業の設計施工で10月に着工する予定だ。また、三井不動産レジデンシャルと清水建設は、SH−2街区(2)(3)敷地の共同住宅を清水建設の設計施工により9月の着工を予定している。
H7街区(千葉市美浜区打瀬1−11−1)はベイタウンの中央東端にある街区で、マンション敷地は1万9084m2、高齢者施設棟敷地は4016m2。
マンション街区は、RC造地下1階地上14階建てとRC造地下1階地上18階建てのマンションとS造平屋建ての駐車場棟で構成し、総延べ床面積は6万2896m2。住戸数は450戸で、杭基礎を採用する。設計は、幕張ベイタウンH−7街区計画設計監理共同企業体(代表・三菱地所設計)が担当した。2014年2月の完成を目指す。
高齢者施設棟は、S造3階建て延べ3377m2で、住戸数は50戸。杭基礎を採用し、13年8月の完成を見込む。
いずれも11年3月の東日本大震災直前に公表した建築計画では11年9月末の着工予定だった。マンションは、11年3月時点に17棟構成だったものを23棟構成に変更したほか、戸数はそのままに延べ床面積を3706m2縮小した。
一方、SH−2街区(2)(3)敷地(打瀬3−13−5、6)は、ベイタウン南東側に位置し、敷地面積が1万5708m2。
308戸のファミリー向け分譲マンションと自走式駐車場を建設する。規模はRC一部S造35階建て5棟総延べ4万6974m2。基礎は現場打ちコンクリート杭(一部既成コンクリート杭)を採用する。
完成時期について三井不動産レジデンシャルでは未定としている。11年3月の震災直前に公開した建築計画では、11年9月上旬の着工、14年3月末の完成予定だった。
これにより、ベイタウンで開発が決まっていないのは、SH−2街区(2)(3)敷地の南側にあるSH−2街区(4)敷地2.87haのみとなった。地域の計画人口は、H−7街区やSH−2街区(2)(3)敷地の住宅開発により達成されることから、千葉県企業庁は住宅を除いた用途での土地利用を検討している。
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